どうも新米パパの健です!
私は昨年の11月24日に帝王切開で誕生した娘と妻と一緒に暮らしています。
そして「産後パパ育休」を2回に分けて取得しました。
娘が誕生した後、親戚や友人、職場の方など色々な方からお金や物など色々な形で出産祝いを頂きました。
本当にありがたいなと思っていて、生まれてからもちろん嬉しいこともたくさんありますが、お金がかかることばかりでこの出産祝いがなかったら正直やっていけていません。
生まれる前の準備段階ですらたくさん買ったのにな…(笑)
ということで今回は出産祝いの中でも
出産祝い金の使い道
出産祝い金の使い道その①:内祝い(お返し)
内祝いの相場は半額(半返し)~3分の1と言われています。
最近は「お返しはいらないから」「気にしなくていいよ」と言ってくれる人が多いので正直上記の金額より安く済ませました。
内祝いをわざわざ自分達のお金で買う必要はないと思うので大体の人はお祝いから出すのではと思います。
出産祝い金の使い道その②:スタイ
赤ちゃんは吐き戻しが多いです。私の娘も生後まもない頃は特に多く、4ヶ月の今も時々吐き戻します。飲む量も多いからか吐き戻す量もだんだん多くなっています。
吐き戻すと服にかかってしまい最悪の場合着替えをしなければなりません。それを少しでも防ぐためにスタイは必要になってきます。
また生後3ヶ月頃からはよだれも多くでます。
みなさんも知らないうちにだらーっと垂れてしまっていることもあるし口元でブクブクと泡みたいになることがありませんか?
そして服について汚れてしまいますので拭う意味でも必要になってきます。
最初はそんなに必要ないと思っていましたが家でも外出先でも使うことが多くなっていったので結果的にたくさん買いました。多くある分には問題ないと思いますので多めに用意しておきましょう。
出産祝い金の使い道その③:ベビー服
赤ちゃんはあっという間に大きくなるので服のサイズが変わって購入頻度が多いものです。
また汗をかくことやミルクの吐き戻し、うんちが漏れてなどで着替えなきゃいけなかったり、外出先で万が一のことを考えて荷物に入れておくことを踏まえるとサイズはコロコロ変わるのにそれなりの量が必要になりお金がかかります。
今後もどんどん大きくなりまだまだ服を買わなきゃいけないと思うのでそのために使おうと思います。
出産祝い金の使い道その④:抱っこ布団
赤ちゃんには背中スイッチがあります。
背中で温度や姿勢の変化を敏感に感じとるため抱っこして寝てくれてもベッドに置くと泣き出してしまうことがよくあります。それを少しでも解消するためのひとつとして抱っこ布団を購入しました。
この布団ごと置くことができるので下ろしても起きにくくなります。
もちろんそれでもうまくいかないことはありますが起きる回数は減りました。
また抱っこするのがつらいときに足の上で抱っこ布団を敷いて赤ちゃんをゆらゆらさせているとよく寝ていってくれて助かったのでおすすめの使い道です。
出産祝い金の使い道その⑤:プレイマット
寝かす時に使う布団とは別に、リビングで過ごせて首座りや寝返りの練習、ハイハイするようになったとき、歩き回れるようになったときの遊び場として将来のことを考えてプレイマットを購入しました。
また柵もついてて安全対策にもなるのでおすすめです。
快適に遊ばせるためには不可欠なのではないでしょうか…
出産祝い金の使い道その⑥:お宮参り・お食い初め
赤ちゃんの生後のイベントでもお金はかかってきます。
その中のひとつとしてお宮参りとお食い初めがあります。
お宮参りではご祈祷の初穂料、赤ちゃんや自分達の衣装代にお金がかかり、お食い初めでは赤ちゃんに食べさせるための御膳にお金がかかってきます。
どれも地味にお金がかかるので行事でかかる費用を賄うのも使い道のひとつです。
出産祝い金の使い道その⑦:ベビー枕
ベビー枕は頭の形が歪まないようにという意味もありますが、寝ハゲを防止するために購入しました。
ドーナツ型で真ん中に穴が空いているものを使っているのですが、使う前の普通の枕だと寝ていても起きていても首だけを動かすことが多く枕に頭がこすれて後頭部がハゲてしまいました。買ってからはハゲが進行することはなく安心しましたがハゲた部分はまだ生えてきていません…(笑)
事前に買っておけばよかったなと思いました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
改めて上記で書いた出産祝い金の使い道を整理します。
どれも必須で大事なものなので参考になるなではと思います。
しかしあくまでも一例で、他にも普段使うオムツや洗剤の詰め替え、定期的にかかる哺乳瓶の乳首などに充てて、食費や日用品費などがこれまでの費用で抑えるために使うのもありだと思います。
いただいたお祝いを決して無駄にしないよう活用してください!